猫好きが京都に行ったらぜひ寄ってほしい猫カフェ「Neko Café TiME」

今年のGW前半は京都に行っていたので、京都の猫カフェにでも行ってみようということになりました。

猫カフェは半年に1回くらいしか行かないのであくまでも感覚値なのですが、猫が暮らしている環境と猫が寄ってきてくれるかどうかは相関関係が高いように思います。
なので、世話が行き届いていないと感じられるお店には絶対に行きたくありませんでした。

そこで、Googleでいろいろ調べてみると、伏見稲荷にとても良さそうなお店が。
Neko Café TiME | Cat Café in Fushimi, Kyoto

この「Neko Café TiME (猫カフェ TiME)」さんは元捨て猫や保護猫が暮らしている猫カフェとのこと。それだけでとても猫のことを大切にしていそうですよね。
というわけで、実際にこちらにお伺いしました。

まずはこのお店の猫たちを紹介します。

最初は ”ぼぶ店長” 。名前の通り、このお店のストアマネージャーです。

BOB ”Store Manager” part.3

あごのお肉が…

BOB ”Store Manager” part.2

次は ”みかん” ちゃん。ぼぶ店長の近くが好きみたいで、この写真もすぐとなりにぼぶ店長がいました。

MIKAN ”Mandarin Orange”

さいごに ”あずき” ちゃん。伏見稲荷に向かう大通りに面した窓でウトウトしてました。

AZUKI ”Red beans”

以下、お店の感想です。

こちらのお店は猫のお世話がバッチリでとても快適でした。(ひどいお店だとトイレの世話ができていないのか獣臭がすごかったり毛が舞っていたりしてヤバイ)
私は毛アレルギーっぽいんですが、全然平気でした。

猫も擦れていないので、じっとしていたら自然と寄ってきてくれますし、やんちゃな猫はボールを投げるとめちゃくちゃ喜びます。
なでられるのが嬉しい猫か、遊ぶのが楽しい猫かは、入店時に渡してもらえる冊子に性格などが書いてあるのでそれを見ると良さげです。

伏見稲荷というロケーションがいいんですかね、この猫カフェは時間がゆっくり流れているかのようでした。
ぜひ京都に行った際は寄ってみてください。京都で一番好きな猫カフェです。

今週のお題ゴールデンウィーク2018」